オンライン相談サービスを開始致します

もともとスクリーン印刷資機材の商社に勤務していた時は、地元のお客様だけでした。

そして、格好良く言えば独立して会社を立ち上げてから、資金力も無く、その頃はWordPressの様なCMSもなかったので、自力でこつこつとhtmlをエディターで書いたホームページを立ち上げ(汗)ました。

黎明期だったtwitterfacebookfacebookPageにも取りかかりながら、このブログも大したことない内容を書き続けていました。

気づいたら、もう13年(遠い目)

最近は、お陰様でお客様からの相談も毎日多数になり、電話でご相談を受け、メールでのご相談に返信を書き、勿論地元のお客様もいらっしゃるので配達に回って、会社に戻るとまた電話が来ている、という忙しい中このブログも滞っています(笑)

ここ最近の記事を読んで頂けるとご存じの通り、スクリーン印刷の業界には様々な変化が生じています。
様々な事情によって、ご多分に漏れずスクリーン印刷の業界にも材料費高騰の影響が出始め、弊社にご相談頂く内容も、従来からのものに加え様々な声が。。

「〇〇について困っているんですが・・・」という従来の物、
「勉強したいので実際のプリントシーンを拝見できませんか?」とか、逆に
「プリントしているところを見て、問題点を指摘して頂けませんか?」とか。
流石に「お顔を見たいだけなんですけど」という方は居ません(笑)
ちなみに、10年以上前の写真ならホームページに載せてありますのでどうぞ → (笑)

お電話やメールでご相談を受けた際に、実際の現場や現物を拝見しなくとも、現在の状況を聞き取りしただけで原因が想像できるようになりました。現象は微妙に違うけれども、原因は結局似たような事である場合が多いのですが、音声(電話)や文字(メール)だけではなかなか上手く伝わらない事も多々あります。
例えば「それは、(刷)版のスクリーンテンションが弱いせいですね」とお伝えしても
「結構強く張っています」と返ってきます。
「それって何ニュートンで張っていますか?」とお尋ねすると
「人力で張っていて測る道具(テンションゲージ)を持っていないので解りません」と。

そもそも人力で強く張ったスクリーンメッシュでは、テンションが足りないので印刷結果に様々な問題を生じる事になります。

この様な相談、お使いの版の現物を拝見できれば割と簡単に改善できます。

ここ最近、印刷インク、特に輸入品であるプラスチゾルインクの価格が高騰してしまった為、水性バインダーを使用した印刷に切り替えたいが旨くいかないというご相談を多数頂いています。

メールでのご相談はカタカタとキーボードを叩かなければなりませんが、電話でのご相談はこちらから携帯電話で折り返しおかけするので、Bluetoothのイヤホンを装着して、移動中にお話していたりします。失礼な話し、お客様の訪問の間にご対応させて頂いているのです。

ご用意させて頂く、オンライン相談サービスはZoomアプリを使用したものですので、私も実際に画面を見ながらお話ししなければなりません。ですので、これまでと同様に無料と言う訳には参りません。

詳細はこちらのページをご覧下さい →

 

スタンスのホームページ →

ショッピング(Web-Stance)はこちら →

以前の記事( ameblo )はこちら →

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