シルクスクリーン印刷の事は全て
創業して以来、ごく緩やかに(笑)右肩上がりの業績が続いております。
高校時代の同期生の一人が言ってくれるには「その方が良い」との事なんですが(笑)
急上昇したら急降下する場合が多いんだとか。
でもねぇ、急とまでは言わなくても・・・と思いつつ、堅調なのもお客様あっての事ですので、このままコツコツと頑張っていきたいと思います。私にはこの言葉が一番似合わない気もしますが(笑)
と言っておきながら、ここ最近お客様の数が少し多めに増えてきています。
「なんでだ」と思い、ここ最近変わったことと言えば・・・
そういえば、ホームページのトップに「お客様総数」のカウンターを表示したこと。「のべ」ではなく、純粋に重複無いお客様の数を表示してみたんですね。
いつの間にかこんな数になっていました(笑)
この中には、毎日のようにお電話でご相談下さる方もいれば(笑)忘れたころにいらっしゃるお客様もいます。
あと、最近の変化では、弊社をご贔屓にしてくださっている方からのご紹介でいらっしゃるお客様が増えてきていることです。
我が社のWeb-Shopでお買い物をしていただくと、最後の方でたった一つだけの(笑)アンケートがあるんですが、そこでわが社を知った理由というのが有りまして、ここで「知り合いの紹介で」という選択肢を選んでくださる方の割合が多くなっているのです。
とても喜ばしい限りです(御礼)
弊社のホームページをご覧頂くとお分かり頂けるように、シルクスクリーン印刷に関するものの中で、主に繊維製品への材料を扱っています。
でも、実はシルクスクリーン印刷に関する材料は「全て」扱っています。
なので、主に繊維製品にプリントされている方が、ユーザー様に頼られて、これら以外のものへの印刷を相談され、わが社にご相談いただく事も多いです。
シルクスクリーン印刷は、水と空気以外には印刷可能ですから、平坦面であれば、きっちり密着するインクをご用意いたします。
逆に言うと、繊維製品もそういった色々なインクの内の1種類です。
例えば「プラスチックに付くインクってありますか?」と言う質問には「そのプラスチックは、塩ビですか?アクリルですか?ABSですか?」という事からお聞きしなければならなくなるのですが(笑)
一般的な呼称だけではきちんと密着するインクは限定する事ができません。確かにアクリルに付くインクでも塩ビには付くのですが、プロとしてはそんな中途半端なお答えはできませんから(笑)
変な例えかもしれませんが(笑)(以前も書きましたかね?)
八百屋に来店した奥様に「芋下さい」と言われてサツマイモを販売したら、後で「カレーの中で溶けちゃったじゃない!おまけに味は変になるし!」と言われる大将にはなりたくございません(笑)
というかこんな八百屋さんはいないと思いますが。