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製品情報


撥水布用インク
撥水加工済みの繊維製品へ使用可能なインクをご紹介します(先に紹介しているインクが「より」効果が見込めます)。

撥水加工には撥水性の違いがございますので、いずれのインクで必要十分かはお問い合わせ・ご相談下さい。

ご紹介するインクは全て硬化剤(イソシアネート基を含む)を混合する2液硬化型(熱硬化含む)のインクです。(詳しくは、このページの最後部をお読み下さい)
Ripe1インク 

  • 常温乾燥型
  • 耐溶剤型刷版
  • 150メッシュ以下推奨

Ripe1インクについてもっと詳しく見る →

 注意点

 
  • Ripe1インクは受注生産です
  • 換気に注意して下さい
NEWスーパーナイロンインキ 

  • 常温乾燥型(熱乾燥の場合は、印刷塗膜の自然冷却が必要です)
  • 耐溶剤型刷版
  • 150メッシュ以下推奨

NEWスーパーナイロンインキについてもっと詳しく見る →

 注意点

  • 換気に注意して下さい

アクアインク 

  • 温風乾燥型(自然乾燥可)
  • 耐水性刷版
  • 80〜120メッシュ推奨

アクアインクについてもっと詳しく見る →

 注意点

  • 版の目詰まりが早くなります
プラスチゾルインク+ナイロンボンドエージェント 

  • 熱乾燥型(プラスチゾルインクの乾燥条件と同じ)
  • 耐水性刷版(刷数により、耐溶剤刷版でも可)
  • 80〜120メッシュ推奨

プラスチゾルインクについてもっと詳しく見る →
ナイロンボンドエージェントについてもっと詳しく見る →

 注意点

  • 異なる成分のナイロンボンドエージェントに注意して下さい
  • 自然乾燥でインクは硬化しますが、密着はいたしません
オールマイティーバインダー+Ripe3硬化剤 

  • 熱プレス乾燥型
  • 耐水性刷版
  • 80〜120メッシュ推奨

オールマイティーバインダーについてもっと詳しく見る →
Ripe3硬化剤についてもっと詳しく見る →

 注意点

  • 乾燥遅効剤の使用効果は発揮できません
  • 必ず熱プレス(加圧)乾燥して下さい
ご紹介しているインクは全て、2液効果型インクとしてお使い頂きます。
但し、プラスチゾルインク及びオールマイティーバインダーは、1液で綿〜ポリエステル繊維に使用するインクです。
いずれも、硬化剤(イソシアネート基)がポリオール成分と化合してポリウレタン素材を形成して硬化します。かならず硬化剤を混合・攪拌してご使用下さい。

※イソシアネート基が反応するポリオールの最小単位が「水」であるため、空気中の水分と反応します。硬化剤容器の開閉はなるべく少なく、また保管は「冷蔵庫」など、極力湿気の少ない場所で保管して下さい。