|
製品情報 |
水性接着剤 |
/
- ポリエステル系生地の仮固定に困っている
- プリントボードの汚れ落としの頻度の多さに辟易している
アパレル等の印刷時、のぼり旗印刷時、仮固定には何をお使いでしょうか?
昨今特にポリエステル素材が多くなり、多色印刷の際に仮固定の強度が問題になっています。
スプレーのりは、2色目・3色目の版離れの際に、固定力が足りず、持ち上がる版と一緒にボディーも・・・という事が少なからず起きる事があります。
また、スプレーのりをご使用になられていると、周りに飛散する成分によって埃などを吸着して至る所が汚れてしまいます。 |
|
温度で増粘
「水性接着剤」はドライヤー等で温度を上げる事で「増粘」します。また、水道水での希釈倍率を変えたり、塗布する量を変える事で粘着力を加減する事ができます。
プリントを繰り返す間に付着する細かい繊維くずは、水雑巾で拭き取っていただければOK。一時的に表面に残った水分が接着力を失わせますが、再度ドライヤー等で温度を上げる事で粘着力は元通りに復活いたします。
また、従来の「地貼り糊」は粘着力が落ちても糊自体の厚みは変わらない為、都度掃除をしなければ厚みが増してしまいました。
「水性接着剤」は粘着力が落ちだすと厚みも無くなりますので、版の高さの微調整は一切不要です。 |
|
まわりに飛び散らない
塗布してご使用頂きますので、スプレータイプの様に周りに飛散いたしません。Tシャツプリンターは勿論、余計な部分に付着する事が無いのでクリーンな環境でお使い頂けます。
※刷毛等で塗布しますと刷毛目が残り、プリントに悪影響を与える事がございます。ウエス等で塗布するか、刷り板に一定量接着剤を置き、不要なスキージで均一にならして下さい。 |
|
ローコスト
お使いいただく際に、水で「1.5倍〜3.0倍」に希釈してお使い頂きますので(綿素材では1.7倍程度、ポリエステル素材では1.5倍程度、のぼり(ポ
ンジ)では3.0倍程度が妥当な様です)、500ccで750cc〜1.5リットル、1リットル入りですと1.5リットル〜3.0リットル換算でお使い頂
けます。 |
|
|
|