繊維製品用のインクには 水性バインダー プラスチゾルインク 油性インク があります。 繊維製品用のインクを詳しく調べる → |
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繊維以外の製品に印刷するには、素材に適したインクを選定する必要があります。 繊維以外の用途のインクを詳しく調べる → |
繊維製品に使用するインクは大きく分けて 水性バインダー と プラスチゾルインク の二つがあります。 それぞれの特徴を踏まえた上でお選び頂き、その後素材によって、又は印刷後の風合い・加飾するインクの種類を選んで下さい。 |
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のり剤である「水性バインダー」に色「水性顔料」を混合・攪拌して使用します。 熱乾燥をお勧めしますが、温風乾燥や自然乾燥も可能です。 但し、長く放置すると版の目の中でインクが固まって詰まってしまう事があります。 水性バインダーについて詳しく調べる → |
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すでに色ごとに出来上がったインク(各色を混ぜ合わせて使用する事もできます)。 160度の熱で初めて乾燥する(固まる)ので、印刷途中で版の目が詰まる事が有りません。 但し一定の機材が必要になります。 プラスチゾルインクについて詳しく調べる → |
プラスチック・金属・ガラスなど、繊維以外の素材は水性バインダー(インク)は接着せずに剥がれ落ちてしまいますので、溶剤型のインクを使用します。 素材に合ったインクを選ぶ事で「爪で引っ掻いたり」「テープを貼り付けた後剥がしたり」しても落ちることのない印刷ができます。 素材によってインクが多岐に渡りますので、別途ご相談下さい。 |