錆びないインク・・・

しばらくショッピングカートの商品を追加していたので、こちらが若干おろそかになっておりました。
そして、その間にもお客様のところで事件が。

「いつものように(水性)バインダー金粉を混ぜるとダマになっちゃうんだけど・・・どうして?」

そんな事をいきなりザックリ言われても(笑)と思いながら、新しい金粉と新しいバインダーを手に、お客様のところに走った私。

 

さて、金や銀のインクと一くくりに言っても、数多くのインクが有ります。そしてそれらの印刷が施された製品、特にウエア類は雨水にさらされる以上に洗濯という障害が有ります。

買ったままビニール袋を開梱もせずに大事にしまっておいたプリント物を、忘れた頃に箪笥から出して「さて、お気に入りを着てお出かけしましょ!」と思ったら・・・・プリント面が錆錆になっていた。なんて事も有ったりします。そうですね。空気中には湿気という物が有りますから。。

 

「折角高いお金を出してプリントして貰った金ピカのTシャツが錆びてるんですけどどーしてくれんのよ!」

買ったのはいつ頃ですか?

「5年前です!」

・・・・・

こういった事件は、一般常識的に考えれば解る事なのでおいといて(笑)

全く錆びる事のないインクなどこの世に存在していません。金属の中でも、アルミやステンレスはまだ「錆づらい」性質をもってはいますが全く錆びないという訳では無いのですし、細かい事を言うと、悪臭に耐えながら全く洗濯せずに使用していても、人って汗かきますし(笑)先ほども書いた通り、空気中には水分ありますから(笑)

次回から「水性の金銀」・「プラスチゾルインクの金銀」と2回に分けて詳しく書きますが、前もってお話すると、金・銀は印刷インクをプリント直前に混合して作るのがベストです。

又、全く錆びないように「(金・銀)箔を貼る」という方法も有りますが、こちらはこちらで、洗濯するとあっさり割れるという問題が有ります。「割れたのもアジ」と思えるなら良いのですが(笑)それならそれで「錆びるのもアジ」ではなかろうか(笑)

 

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