露光の問題はいずこ

明日11日(金)から16日(水)まで、株式会社スタンスは夏休みを頂く予定です。
勿論Web-Shopは365日24時間営業していますので、その間もご利用頂けますので何卒宜しくお願い致します。

ただ、夏休み明け、在庫のあるものは順次、在庫の無いものも入荷次第発送させて頂きますが、多分想像だにしない混雑が予想されますので、急な発送のご要望にお応えできない場面が発生するやもしれません。
誠に申し訳ございませんがご了承くださいますようお願い致します。

という訳で、夏休みあけに提供できたらいいなというプランをじっくり考える事ができる訳です。しかし、そうそう面白い企画は思いつけない訳でありますが(笑)
今回も人知れず「アルミ枠+紗張り」企画第二弾を開催していますが、夏休みの間に十分お悩み頂いてご予約下さい(笑)
ご予約期間が終了してから一気に製作するので、品切れという事はありませんからね。

シルクスクリーンプリントに関するお悩みは、インク単体の選び方の問題という場合も多々ありますが、最終的には版の問題である事がほんっとーに多いのです。

スクリーン版のテンションについては書き飽きたので(笑)
ポジフィルムは何をお使いでしょうか?

と言うのも、直接法感光乳剤を使用した写真製版法の場合、大切なのはUV光量・ポジフィルムのコントラスト・感光材料のラティチュードの幅だからです。

使う感光剤にもよりますが、大きな柄はきちんとできあがるのに、細かい柄になると途端に、抜けなくなったり、壊れやすくなったりする場合が有ります。
そして、いくら感光剤を見直して(色々な製品に買い替えて)みても、UV光量を増減させてみてもなかなかうまく行かない・・・・

よくよく伺ってみると、ポジフィルムの材料にコピー用紙を使っていたり、トレーシングペーパーを使っていたり、はたまた市販のOHPフィルムを2枚重ねていたり。
コピー用紙や、トレーシングペーパーを使用した場合の原因は、黒く印刷された部分と印刷されていない部分を、感光剤が「しっかり」別物と認識できないからです。印刷されていない部分も、UV光がわずかにでも通りずらい為、黒で印刷されているものと誤認識するためです。
OHPフィルムの場合、印刷インクのすべてが均一の濃度になっていないためです。「2枚重ねれば大丈夫」と言うのは、ベタが大きい場合に通用する。逆に言うと、常に2枚重ねたほうが良い程度の濃度しかないという事ですね。細かい画像のフィルムを2枚重ねると、ほんのほんのわずかなズレが悲劇を生みます(笑)

結局、シルクスクリーン印刷専用のこれをお使い頂いた方が早くて安かったりします(笑)

 

最後に(笑)

「出来上がったポジを蛍光灯に透かしてみて下さい。ほぼ透けていないなら大丈夫です」などと言う迷信は信じない方がお得です(笑)

感光材料を硬化させるのはあくまでUV光です。ウルトラバイオレット=紫外線です。目に見えるはずが有りません(笑)
可視光線が透けなければ不可視光線(紫外線)が透けないのかと言えば(笑)

 

スタンスのホームページ →

ショッピング(Web-Stance)はこちら →

以前の記事( ameblo )はこちら →